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新畳 全く新品の畳のことを言います。
お部屋の寸法に合わせて、畳床、畳表、畳縁を組み合わせて製作します。
材料の組み合わせと、サイズの違いなどで金額が変わります。
入れ替え工事の場合は、古い畳の処分が必要になります。
表替え 現在使用している畳の畳床はそのまま利用して、
畳表と畳縁を付け替えることを言います。
畳表の種類と、畳縁の種類によって値段が変わります。
裏返し 現在使用している畳床はそのまま利用して、
畳表を裏返して、畳縁を付け替えることを言います。
畳縁を特殊な物にしない限り、殆ど同じ値段です。
ただ、現在の畳表のコンディションによっては施工できない場合もあります。


畳の構造や各部の名称について


畳床 いわゆる、畳の芯にあたる部分。
防虫性、断熱防音性、耐久性などあらゆる面から選びたいですね。
(ワラ畳・化学畳・スタイロ畳)
畳表 表面部分で一般的には「ござ」と言った方がわかりやすいかも(本当はまちがい)
これも多種多様で修繕の場合はこの畳表を交換することを言います。
(表替え・裏返し・備後表)
畳縁 昔は人や家の位(くらい)によって色分けがされていたらしいのですが、
現代ではライフスタイルや家具などの色調とコーディネートする考え方が一般的です。
(紋縁・無地縁・ガラ縁)
寸法 畳は長辺を丈(たけ)といい、短辺を巾(はば)といいます。
丈と巾は「だいたい」2:1ですが、その長さの基準で京間・本間・五八間・などと言います。
現在ではバリアフリー対応の15mmの厚さのものも使用されています。


畳の製作
以外と知られていない畳の製作過程。殆どの作業をビデオにしました。
(ビデオ再生にはWindows Media Player が必要です。)

前段階として、新しい畳を作る場合は(新畳・入れ替えなど)、最初にお部屋の寸法を測ります。
あまり知られていないのですが、お部屋は直線で作られた長方形ではないのです。
次に畳床の丈(長さ)を決定して前準備となります。

表替え(畳替え)の場合は、畳床はそのまま使いますので以上の作業はありません。


畳表を畳床に縫いつけます。
この作業を框縫い(かまちぬい)と言います。
この時大事なことは、畳表がたるまないようすることです。
ビデオでは、畳表を引っ張る作業も映っています。

2種類の機械の作業が見られます。
框縫い−−−1
ADSL以上の回線
それ以下の回線
框縫い−−−2
ADSL以上の回線
それ以下の回線


巾を切りながら畳縁を縫っていきます。
この作業を平刺し(ひらざし)と言います。
畳縁は2度にわたって縫いつけられますがこの作業では
内側の折り返し部分の縫着です。
巾の寸法が決まる重要な作業です。

これも2種類の機械の作業が見られます。
平刺し−−−1
ADSL以上の回線
それ以下の回線
平刺し−−−2
ADSL以上の回線
それ以下の回線
2度目の畳縁縫着の前に、畳縁を折り返して角を作ります。
この作業を隅止め(すまどめ)と言います。
最近では大型機械で自動化も出来るようになりましたが
殆どが人の手によって行われています。
それだけに畳店の技術の差が出る部分です。
隅止め
ADSL以上の回線
それ以下の回線
最後に折り返した畳縁を縫着します。
この作業を返し縫い(かえしぬい)と言います。

これで畳が完成します。
返し縫い
ADSL以上の回線
それ以下の回線
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